選び抜いたアイテム静かに響き合う、 ギャラリーのような住まい
Ame / @ames_living /フリーランス(インテリア業)
一軒家
色を抑えた家具、空気を通すレイアウト、存在感のあるアートやオブジェが並ぶ、静けさと温度が共存するギャラリーのようなリビング空間。
暮らしを形づくる、温度のあるインテリア
一軒家に住むAmeさんのリビングには、温かみのある素材と、すっと冷たさを感じるアイテム。
その両方が同じ空間で呼吸するように配置されています。
Ameさんが大切にしているのは、住宅としての心地よさと、ギャラリーのような凛とした空気のバランスだそう。
「温かみのあるアイテムと冷たさのあるアイテムをバランスよく使って、ギャラリーのような、かっこよさもあるが、住宅としての住み心地も大事にした空間を目指しています。」
白を基調に、植物の緑がさりげなく視線を引き寄せ、アートやオブジェが空間にリズムを生み出す。
ソファ周りの異なる質感のファブリック、テーブルに置かれた球体のオブジェ、静と動が穏やかに交差し合う部屋。そのなかで、ラグは床全体をやわらかく受け止める役割を担っています。
自宅に合う、ひとつの正解としてのラグ
設置場所:リビング
Ameさんが選んだのは、ホワイトを基調にブラックでシャープな雰囲気の中に、ニュアンスのある柄が特徴的なOrielラグ。
「柄、色、サイズの種類がとにかく多いので、自宅にマッチするアイテムを見つけられるのがRUGHAUSさんで選んだ理由です。
今回選んだラグはシンプルさとシャープなデザインが自宅に合うと思い選びました。」
ギャラリーのような空気を纏ったリビング。
その中心にあるラグによって、静かに輪郭を整え、空間がさらにすっきりと自然にまとまっています。
ラグがもたらす、心地よさと集う気配
実際に暮らしの中で使い始めると、その軽やかな使い心地が日常に馴染んでいった
「毛足が短めなので夏は特に使い勝手が良さそうです。」
サラリとした質感は季節を問わず快適で、足元の温度をそっと整えてくれます。
「ラグを敷いたエリアにまとまりが生まれエリア分けがしやすくなりました。
心なしかリビングエリアに人が集まる機会が増えた気がします。」
空間にひとつの“中心”が生まれることで、人が自然とそこに集まるようになる。
ラグがあるだけで、部屋の役割がよりはっきりとし、居心地が深まっていく様子が伝わります。
これからの暮らしに、またひとつ動きを
Ameさんが大切にしている暮らしのテーマは、
「光、音、香り、触感など全ての感覚にこだわって暮らすこと。」
静かな部屋の中に、点のように“動き”を置く。その考え方についても印象的な言葉がありました。
「我が家では動きのあるアイテムを置いて暮らしにリズムを作るということを考えています。
基本的にインテリアは静のアイテムがメインとなりますが、モビール、CDプレーヤー、動くオブジェなど、動きのあるアイテムが暮らしのアクセントとなっています。」
空間に置かれたアイテムが、ほんの少しの揺らぎや変化を運んでくれる。
ラグとこだわりのアイテムを中心に、そんな「静かな動き」を楽しむ暮らしが続いていきそうです。
「今後は、カフェコーナーやダイニングにおける物を見つけたい。」
今後も、Ameさんのアカウントからの発信は要チェックです。
自分の"好き"がある空間
Ameさんの部屋では、一枚のラグがその余白をそっと整え、暮らしのリズムをやわらかく支えている。
物をただ置くだけでは生まれない、静かにデザインされた奥行きがありました。
みなさんのお住まいにも、Ameさんのような心地よい空間の奥行きが生まれるきっかけとなれば嬉しいです。