リビングやダイニングにラグを敷くことは一般化してきましたが、寝室に導入されている方は少ないかもしれません。
今回の記事では、寝室にラグを敷くメリットについてご紹介します。
・寝室にラグを敷くメリット
寝室にラグを敷くメリット
①心地よさ
冬の朝、ベッドから出るとき、足元が冷たくて嫌だったという経験は誰にでもあるはず。ラグをベッドから出入りする部分に敷いておけば、快適に1日をスタートさせることができます。
そもそも冷たい空気は下にたまりやすく、床下に換気口がある場合もあるため、どうしても床は冷えてしまいがちです。特に、夜過ごすことが多いベッドルームでは、冷え対策が重要。足元を暖かく保つことで、寝つきも良くなり、快適な睡眠につながります。
ベッド全体をカバーするのも良いですが、ベッドの出入りする側の足元にだけ敷いておくのでも、一定の効果がありますね。
②床を守る
それ自体も大きく重いベッドですが、さらに人の全体重がかかり、出入りなどの動きもあるため、どうしても床に大きな負担がかかります。模様替えの際に、ベッドの下の傷を見つけることも多いのではないでしょうか。
ベッドの脚部分をカバーするラグを敷いておけば、そういった負担から床を守ることができ、安心です。床を守る目的の場合は、ベッドより少し大きめのサイズが必要ですが、ベッドの背を壁付けしている場合は、動きやすい脚元の方だけをカバーするのもおすすめです。
また、二階建てやマンションなど階下に人がいる場合は、騒音防止効果も期待できます。
③インテリアとして
ベッドルームは、お家の中でも最もパーソナルな場所です。だからこそ、自分のお気に入りのインテリアに囲まれていたいですよね。
インテリアアイテムとしての要素も大きいラグを取り入れることで、ベッドルームに温かみやムードが加わり、ずっといたくなるような大好きなベッドルームが完成します。だからこそ、セオリーは抜きにして、自分の直感で好きな色やパターンのラグを取り入れるのがおすすめ。
RUGHAUSでは、バラエティ豊かなラグの数々を揃えています。お気に入りの一枚を探してみてくださいね。